遺伝の薄毛に育毛剤や養毛剤は効果がある?

一般的に遺伝する、といわれている薄毛ですが、遺伝によるものでも育毛剤や養毛剤は効果があるのでしょうか?そもそも薄毛は遺伝するのか、正しい知識を知っておきましょう。

薄毛自体は遺伝しない?

薄毛は遺伝する、ということは知られたことですが、実は遺伝によって受け継がれるのは薄毛になりやすい体質だけ。薄毛自体が遺伝することはないのだそう。さらに体質が遺伝する確率もそこまで高いものではない、ともいわれています。

ですが薄毛の原因物質といわれている男性ホルモンの割合や生活習慣などがどうしても薄毛である家族と似てきてしまいますので、薄毛になりやすくなります。とくに食生活や生活習慣は薄毛に大きく影響を与えるものですので、すでに薄毛である家族と同様の生活を送っていると、かなり確率は高くなるでしょう。そのため父親や祖父、親戚など身近に薄毛の人が多い場合は、早いうちからケアを行っておくのがおすすめ。

薄毛対策に早すぎる、ということはないそうですので、養毛剤や育毛剤もうまく活用してまずは予防につとめましょう。そして努力のかいなく薄毛が進行してきてしまった場合でも、それにあわせた対策を行うことが大事です。

薄毛になりやすい人は、どんな養毛剤や育毛剤を使えばいい?

では、薄毛になりやすい人はどんな養毛剤や育毛剤を使えばいいのでしょうか?まずは現在の自分の髪の毛の状態を考え、選んでみましょう。

まずは現在薄毛の兆候はない、という人はならないよう予防することが大事。頭皮の環境を整え、今ある髪の毛に活力を与えてくれるような養毛剤や育毛剤を選ぶようにしましょう。髪の毛をはやすことを目的としたものより、髪の毛を育てる、太くするというような商品がベストです。さらには頭皮の皮脂の過剰な分泌を抑制したり、血行をよくしたりする作用があるものでもOK。血行がよくなればそのぶん毛根に栄養も行き渡りやすくなり、生え変わる際にしっかりとした髪の毛が生えてくるはず。今ある髪の毛をおとろえさせないよう、気を付けるようにしてください。

そしてすでに薄毛が気になりだしているのであれば、発毛促進タイプの育毛剤がおすすめ。すでに髪の毛が細くなりだし、抜け毛も多くなっているはずですので、同時に血行促進、頭皮の環境を整えることにも気をかけましょう。ただある程度の年齢になり、薄毛がゆっくりと進行していくのであればAGAの可能性が高いです。クリニックで治療が受けられますので、ぜひ一度受診してみてください。とくに段々と髪の毛が細く、コシがなくなってきてから生え際や頭頂部が薄くなりだしたのならAGAの典型的な進行パターン。最近はインターネットでセルフチェックすることができますので、気になったらぜひチェックしてみてください。

このように遺伝による薄毛でも、タイプに合わせた養毛剤や育毛剤を使うことで予防や信仰の防止、改善が見込めます。ただネット通販やドラックストアなどで手に入れることができる市販品の場合は、薄毛の進行具合によって効果がないことも。その場合はメンズクリニックに受診してみるなど、自分に合わせた治療を検討してみてください。