薄毛と有酸素運動

薄毛対策をしたくても何から始めたらよいのか分からない人は多いでしょう。今日は手軽に日常生活に取り入れやすい対策として、有酸素運動を取り上げてみました。運動は苦手という人も、薄毛対策と思えば興味が湧いてきませんか?

薄毛と男性ホルモンの関係

薄毛の原因は、いくつかありますが、そのひとつに男性ホルモンが挙げられます。男性ホルモンの一種「テストステロン」と呼ばれる物質は、酵素により変化したものを活性型男性ホルモン・通称DHT(Dihydrotesterone:ジヒドロテストステロン)と呼び、毛乳頭などの細胞と結合すると抜け毛の原因となります。

このDHTは、運動による発汗や排尿により排出が可能で、効果的なのが有酸素運動だと言われます。また、運動により身体の末端まで酸素が行き渡り、血行の改善にも一役買ってくれます。日本はストレス社会――。現代人は人間関係や精神的ストレスを抱え、薄毛の原因を作りやすい環境にさらされています。有酸素運動でDHTを効率よく排出できていると思えば、やる気は何倍も湧いてくるでしょう。

薄毛によい有酸素運動はコレだ!

普段運動が習慣付いていない人は、始めるまでがひと苦労――。太めの体型を気にしている方は、膝や腰への負担を考えてしまい、一歩踏み出せないケースもあります。そんな時にオススメな有酸素運動が『水泳』です。

スイミングは、「歩く・走る」が苦手な人でも始めやすく、水の特性である「浮力・抵抗・水圧・水温」を上手く利用することで、運動効率もアップします。水中での浮力は、腰あたりの水位では約半分になり、肩までの水位となれば、なんと「10分の1」にもなり、膝や腰への負担も大幅に減らすことが可能になります。

運動を始めてしばらくして、身体の不調が出てしまった――という声を多く聞きます。身体の痛みが原因で運動から離脱となれば、再び運動をする気力も萎えてしまうもの。はじめから水中の運動を行っていれば、怪我の心配も少なく、身体に無理のない有酸素運動が可能となります。これから運動を始めたい人は、ぜひ『水泳』にチャレンジしてはいかがですか?

家でできる運動

忙しくてジムに通う暇がない…。週末は自宅で寝ていたい。仕事が忙しいと、どうしても休日はゆっくり身体を休めたいと考えるのは当然です。しかし、寝続けることや家でゴロゴロして、身体がリフレッシュできた!というよりは、どこか頭が重く、身体がずっしり鉛のようだと感じた経験はありませんか?その重さは何より、血行不良が原因で老廃物が身体に蓄積している証拠――。

休日はなるべく家で過ごしたいインドア派の人も、取り組みやすいものからチャレンジしてみませんか?自宅でできる有酸素運動をいくつかピックアップしました。

自宅で出来る有酸素運動

・スクワット
・踏み台昇降(ステッパーなどの器具を使う運動)
・ダンス
・ボクササイズ、シャドーボクシング
・腿上げ運動
・入浴
・ヨガ、ピラティス
・エアロバイク
・ランニングマシン
・ラジオ体操
・家事
・バランスボール

いかがでしょうか。周囲の人にはダイエットだと理由をつけて、薄毛対策をこっそり始めることもできますね。「薄毛対策は一日にして成らず――」日々の地道な努力が、将来実を結ぶと信じて、前向きに取り組みましょう。